2016年第九演奏会無事終了しました

2016年12月25日、団員数253人[賛助出演を含む]、ほぼ満員の入場者1670人でした。
お客様から多くのアンケートをいただきました。「四日市の第九は年毎に良くなってきて、第九を聞かないと新年を迎えられない心境です」との感想を寄せています。

アンコールでは、指揮者がサンタさんに扮して登場、きよしこの夜、府も里を会場のみなさんと全員合唱しました。
今年は、2017年12月24日です。3月末から予備講座を開講します。初めての方はぜひ受講をお勧めします。3回以上の方や、前に歌ったことのある方も受講をお勧めします。

2016年「四日市の第九」予備講座開催中です

5月より「四日市の第九」予備講座が始まりました。

予備講座の様子

第九合唱団員の募集は2016年7月15日より受付を開始いたします。詳細は後日当HPでご案内いたします

2016年「四日市の第九」予備講座

2016年「四日市の第九」予備講座

受付締め切りました。たくさんのお申込みありがとうございました。

第九合唱団員の募集は2016年7月15日より受付を開始いたします。詳細は後日当HPでご案内いたします

2016年12月25日(日)第13回「四日市の第九」を開催します。(四日市文化会館第一ホール)

5月より全8回の予備講座を行います
音とりや発声を中心にしたベーシック8回コースです。
「第九」に初挑戦される方、ぜひ受講をお勧めします。
キャリアに関係なく、ドイツ語の発音や音程の不安なところなど、もう一度、基礎から学びたい方でしたら、どなたでも。

【開講日】・・・いずれも午前9時45分〜11時45分

・5月7日(土) ・5月22日(日)
・6月4日(土) ・6月18日(土)
・7月3日(日) ・7月23日(土)
・8月6日(土) ・8月27日(土)

【講師】馬場浩子先生(ソプラノ歌手・名古屋芸大声楽科講師)
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ピアニスト 倉内久美さん  前川晶さん

【定員】
70名

【受付期間】
2016年4月4日~5月2日

【受講料】
全8回で6000円(第九楽譜:カワイ出版は、各自負担。他に教材あり)

【申し込み方法】

  • 下記メールフォームでのお申し込み

必要事項ご記入の上、送信してください。 ※メールフォームは2016年4月4日以降表示されます。

  • FAXでのお申し込み

所定の用紙(文化会館、市文化国際課、文化協会などにあり)に記入の上 059-354-0731 まで

  • 郵送でのお申し込み

所定の用紙(文化会館、市文化国際課、文化協会などにあり)に記入の上
〒510-0085 四日市市諏訪町7-17 「四日市の第九」 実行委員会宛。

【お問い合わせ】
電話番号

2015年「四日市の第九」演奏会は無事に終了しました

2015年12月27日「四日市の第九」演奏会は無事に終了しました。

団員専用:実行委員会名簿

団員専用ページに2015年度の実行員会名簿を掲載しました。
パスワード保護されています。
実行員会名簿

2014年「四日市の第九」演奏会は無事に終了しました。

2014年「四日市の第九」演奏会は無事に終了しました。

2015年合唱団員募集のご案内

2015年7月30日より受付を開始いたします。

フェイスブック始めました。

「四日市の第九」のフェイスブックページを作成いたしました。

更新情報や最新情報を掲載していきたいと思います。

四日市の第九公式フェイスブックページ

これまでの演奏会

四日市の第九の歴史をご紹介します


 

第1回

p2004

2004.12.19(日)
第一部
混声合唱
「ふるさとの四季」
編曲:源田俊一郎
指揮:小松 長生
演奏:セントラル愛知交響楽団
独唱:馬場 浩子(Sop)
東川 恭子(Alt)
山田 正丈(Ten)
岡本 茂朗(Bar)
合唱指導:永友 博信
総団員数:192名

 


 

第2回

p2005

第2回演奏会
2005.12.18(日) 混声合唱

「時は去り時は巡る」
編曲:永友博信
演奏:小牧市交響楽団
独唱:馬場 浩子(Sop)
谷田 育代(Alt)
山田 正丈(Ten)
谷  友博(Bar)
合唱指導:永友 博信
総合唱団員:266名

 


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四日市市民合唱団「フロイデ」とは

2004年より毎年12月に恒例行事として、ベートーヴェン(L.V.Beethoven)の「交響曲第九番」を演奏しています。

団員の構成は市広報「よっかいち」をベースに毎年募集を行い、一般市民中心のメンバーで行っています。

演奏会終了とともに、団員は解散するという、ある意味では「一回きり」的な参加にその特徴があります。
とはいえ、毎年参加しているファンも多くいます。

四日市市民合唱団「フロイデ」の正式呼称は2006年の第3回から採用し、四日市市民文化祭行事の一環として開催しています。
母体は四日市市、四日市市文化協会、(公財)四日市市まちづくり財団の共催のもとに「四日市の第九」実行委員会を立上げ実施しています。
「フロイデ」という言葉はベートーヴェン作曲の交響曲第九番の作詞の原題(シラー作)である“An die Freude”(歓喜に寄す)から来ています。

毎年、公募の形式で実施していますが、その団員数は200から240名で年齢構成は10代から70代まで幅広く、経験者から初心者まで多士済々です。
また、四日市市民のみならず、近隣市町村及び他府県からの参加もあります。
男女構成比は他の混声合唱団と同じように7割近くを女性が占めており、より多くの男性の参加が期待されます。
また、ここ数年賛助出演として、津市にある合唱団「うたおに」の応援をいただいています。

本番のステージは2部構成になっており、第1部は日本の歌を中心に選曲し、第2部で「第九」を歌います。
初心者にとってドイツ語での「第九」はハードルが高く、そのため少しでも早く歌えるよう2008年からは予備講座(有料)を本練習の前に開催しています。
また、経験者向けの本練習は通常、9月始めごろから開催しています。